親子のコミュニケーションでの「選択」

今朝こんなことがありました。

 

 

息子が部活で早朝に出かけたあとお手紙を見て気づきました。

【持ち物:ジャケット】

ジャケットは玄関にかかったままです。

忘れています。

 

 

制服のジャケットは、着ても着なくても良い中学。

ですが、大切な式典などの日は必須です。

 

今日は離任式あり、クラス写真もあり。

 

その必須の日でした。

 

 

【1回目の選択】

『届ける?届けない?』の選択

 

・式典に1人ジャケットでないとき、どうなるんだ?

→恥ずかしい

→昨日、準備は夜にしようね、話したばかり

→反省して、二度と忘れ物しないようになる

→持っていかない

→でもクラス写真も!!???

→それも、恥ずかしい

 

時計を見ると、余裕で間に合う。

 

(今回だけだぞ!)

 

そう思って届けることにしました。

 

【2回めの選択】

玄関先で陸上部の活動をしていました。

 

『入る?入らない?』の選択

 

・活動の目の前を自分の親が通るとどう思う?

→思春期ボーイ、周りからいろいろ言われるのいやだろうな〜

→届けない?いや、ここまで来たし

→届ける方法のチョイスだ!

 

知らない先生らしき方へ、お願いをし

クラスと名前を伝え、確実に届くと確信しました。

 

 

(あ〜よかった、これでオッケー!)

 

自宅に帰り、洗濯をしていると

 

「ママ〜〜〜〜忘れた!ジャケット!!!!」

 

思春期ボーイ、珍しく滑舌良く、しかもでかい声!

(いつもそのくらいはっきり喋って欲しいよ〜笑)

クスッとその状況にも笑えた。

 

私「学校に届けたよ〜」

息子「え?なんで?走って帰ってきたのにーーーー!!!」

と、めっちゃ怒ってる声になった。

 

【3回目の選択】

ん?これおかしくない?

 

の前に、『送る?送らない?』の選択。

 

ま、これは即【送る】を選択。

 

送りながら、一瞬思った。

 

【4回目の選択】

学校へ届けたのに、まだ横でグチグチ言ってる〜

 

「届けんくていいわ」

「むっちゃ走ってんけど」

「部活やってすぐに走って、疲れた〜」

 

いろいろ言ってるけど

それなくない?ってこともあるから、怒っても良いけど(笑)

私は案外、というか全く腹がたっていませんでした。

 

 

そこで、

 

私「ね、これからのために話したいんだけど、話しても良い?」

(子どもにも、確認します)

 

私「本当に持っていかないほうが良い?これからも」

息子「届けたか届けてないかわからんやん」

 

そうだよね、それが問題だけだった。

 

私「じゃ、どうして欲しい?」

息子「・・・・ありがとう」

 

 

人は焦ったり、カッとなると、

本当の気持ちじゃない言葉が出てくる。

 

もう過ぎたことばかりに目をむけるのではなく

次に向かうために、何があれば良い?

 

コミュニケーションのとりかたで

お互いの未来が見えて

そして、今の関係性も変わることがあります。

 

 

私がここで、最初に怒って

『届けたのに、その言い方はないんじゃない!?』

『忘れたのはあなたが悪いんだから、さっさと戻りなさい』

 

だとしたら。

思春期ボーイの言えなかった、本当の気持ち。

聞けなかったと思います。

 

 

【ありがとう】

 

 

言えたおかげで息子との関係性。

変わったように感じました。

 

 

車から降りてダッシュで玄関に向かう姿。

 

さすが陸上部。

フォームが美しくって、ママはウットリ❤でした。

 

 

結局ご褒美がいっぱいの、今朝の出来事です。

 

 

 

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